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ルーブル彫刻美術館
本日はあなたを特別に、ルーブル美術館にお連れします。
場所はフランスのパリ…
ではなくて、三重県の榊原温泉です。
って、いきなりズッコケましたか?

ルーブル彫刻美術館
サモトラケのニケにミロのビーナス、奥には自由の女神も見えます。
目の錯覚で像が大きく見えているわけではなく、本当にデカイのです。

ルーブル彫刻美術館
建物の壁には、ナポレオンとモナリザのレリーフが飾ってあります。
これもめちゃデカい。
館内はいったいどんな具合でしょうか?
期待に胸が高鳴ります。

ルーブル彫刻美術館
入るといきなり正面に見えてきたのは、ツタンカーメンの黄金マスクです。
なかなか精巧に作ってありますが、もちろんレプリカです。
でもこれって、大英博物館の収蔵品じゃなかったっけ?

ルーブル彫刻美術館
王妃ネフェルティティの胸像です。
これはベルリンの新博物館所蔵ですよね。
ルーブルと関係ないじゃん。

ルーブル彫刻美術館
不信感でいっぱいだったワタクシですが、ようやくサモトラケのニケを発見しました。
これはルーブル美術館の収蔵品です。
勝利の女神ニケは、スポーツ用品メーカーのナイキの語源となったことはご存じですか?
発見当時は、胴体とバラバラになった片翼だけでしたが、ダイナミックな姿が復元されました。
風に吹かれた衣装が、肌にまとわりつくさまが非常にリアルに表現されてます。
おへそが、布の下から透けてるようにさえ見えますよ。
正確な制作年代は不明ですが、2000年以上前のものであることは間違いないようです。

ルーブル彫刻美術館
続いて、ミロのビーナスです。
これもルーブルの至宝です。
普段はこのように正面像しか見ることはないですが、裏に回るとお姉さんは半ケツなんですよ。

ルーブル彫刻美術館
胸像なんか、こんなにいっぱいあります。

ルーブル彫刻美術館
あっちにもこっちにも、館内中、像だらけです。
ぞうさんがいっぱい。
パオーン!

ルーブル彫刻美術館
レリーフなんかもあります。
なんだかんだで、1300点もの作品が展示されてるそうです。

ルーブル彫刻美術館
ハンムラビ法典です。
これもルーブルに展示されてるものです。
と、ここでワタクシ疑問に感じました。
「なぜ、こんなにレプリカがたくさんあるの?」って。

ルーブル彫刻美術館
その答えもちゃんと用意されてます。
ここはパリのルーブル美術館の、世界で初めての姉妹館だというのです。
5年越しの交渉の末、ルーブルの許可を得て、本物の彫刻作品から直接型取りして作った実物大のレプリカを展示してるというのです。
その辺りのくだりが、写真と一緒に説明されてました。
ワタクシ「マジか?」って思いましたよ。
ランスやアブダビの別館のことは耳にしたことがありますが、ここ榊原温泉にルーブルの姉妹館があるのは初めて知りました。
ことによると、ルーブルの関係者も知らないんじゃないでしょうか?

ルーブル彫刻美術館
大英博物館のロゼッタ・ストーンが、なぜかここにあります。

ルーブル彫刻美術館
自由の女神もここにあります。

ルーブル彫刻美術館
興福寺の阿修羅像もここにあります。
実物はワタクシ目にしましたが、ここのはかなり大きいです。

ルーブル彫刻美術館
一番不思議なのは、ルーブルに全く関係ない巨大な観音像が、建物中央にドーンと鎮座ましますということです。

「本当に本物から型どりしたの?」という疑問は拭えないままでしたが、あまり詮索するのも野暮なので、細かいことは気にしないでおきましょう。

ルーブル彫刻美術館
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

美術館 | 00:00:01 | トラックバック(0) | コメント(10)
コメント
おはよう
色んなのが展示されてたんだねぇ~。
いわゆる専門じゃなくて幅広く展示って感じなんだろうね。
ある意味ではお客さんが多くきそうって感じだよね。
2015-07-12 日 10:29:29 | URL | よしお [編集]
Re: おはよう
いちおう、ルーブルの収蔵品のレプリカがメインとのことでしたが、わけのわからない人形がいくつもあったり、ちょっと意味不明な美術館でした。

お客さんですが、その日は私以外は誰もいませんでした。
広い無人駐車場にたった1台きりで車を停めたので、車上荒らしにでも遭わないかと、ちょっとヒヤヒヤしたくらいです。
2015-07-12 日 11:08:25 | URL | みゅー [編集]
ルーブル彫刻美術館
みゅーさん、

 こんにちは。

 へー、こんな美術館があるのですね。
 世界の有名どころの彫刻が集結。
 面白いです。

 それぞれのものはリアルに作られているのでしょうか?

六甲山探検隊
2015-07-12 日 11:36:12 | URL | 六甲山探検隊 [編集]
不思議なところ
ほんとうにあのルーブル美術館の姉妹館なのでしょうか。

あまり深く考えない方がいいかもしれませんね。

よく海外のものをコピーする国があるとテレビで
きいていますが。

ここはレプリカでルーブルお墨付きなのですね。
不思議な場所が、面白いですね。

2015-07-12 日 11:56:37 | URL | 森須もりん [編集]
はじめまして、
知識不足ですみませんが。
このようなところがあったんですね。
お写真見て、ずっこけましたが、
レプリカでも、面白いと感じました。
2015-07-12 日 12:35:38 | URL | とちたけ [編集]
六甲山探検隊さんへ
ミロのビーナスなんて、肌の表面のキズまでそのままなので、本物から型取りしたというのもありそうな感じです。
反面、阿修羅像はけっこう雑な感じがしました。
第一、サイズがだいぶ違いましたよ。
2015-07-12 日 15:19:39 | URL | みゅー [編集]
もりんさんへ
どうにも納得がいかなかったので、職員さんに突っ込んで聞いてみました。
フランスで型取って、それを元に作ったのもフランスの職人らしいです。
どうもこの辺りにヒントがありそうです。
学生のとき、美術室にデッサン用の石膏像がありましたよね?
あれの大きい版じゃないかとも思うんですが、詳細は不明です。
2015-07-12 日 15:24:01 | URL | みゅー [編集]
とちたけさんへ
レプリカとはいえ精巧にできてるので、観てるぶんには問題ないです。
絵画でも贋作が少なくないことを思えば、こういうのもアリじゃないでしょうか。
それに人がぜんぜんいないので、落ち着いて観て回れるのもいいです。
2015-07-12 日 15:27:31 | URL | みゅー [編集]
いつも楽しく拝見しております。
今回のこの美術館には格別な面白さがありました。
みゅー様のブログ独自の面白さは、いわゆる有名ミュージアムの観光日記にあきたらず、「ローカルミュージアム」に実際に足を運び、とぼけた「ツッコミ」を入れるところにある、とかねがね思っておりました。
今回のルーブル美術館。
「ローカル」というのとはまた別の「ウサン臭さ」が漂っているところが実に味わい深いです(^^)。
探偵ナイトスクープの「パラダイス」ネタとか「小枝不動産」に通じるものを感じますw
時折バックナンバーも拝読しておりますが、今回の物件は数多くの面白記事の中でも「白眉」かと。
また、面白ミュージアムの紹介楽しみにしておりますね。
2015-07-13 月 22:50:23 | URL | 鷲生智美 [編集]
鷲生智美さんへ
過分なお褒めの言葉をいただき、お恥ずかしいやら嬉しいやら。
感謝感謝でございます。

できれば私も薀蓄の一つも傾けたいところですが、哀しいかな専門知識に乏しく、知ったかぶりをしても恥をかくだけなので、素のまま、感じたままの思いつきブログで運営中です。

大阪人の性か、ツッコミを入れておちょくりながらミュージアムを紹介するのが自分でも楽しいのですが、皆さん真面目に運営されてるので、ツッコミのさじ加減がなかなか難しいです。
やり過ぎてバカにしてるようにとられては、いけませんからね。
私の基本姿勢は、あくまでもミュージアム・ラブです。

それでは、今後ともよろしくお願いします。
2015-07-14 火 00:41:15 | URL | みゅー [編集]
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