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大津絵美術館
あなたは大津絵をご存知ですか?
江戸時代から大津で売られていた絵で、おみやげやお守りとして用いられました。
名のある画工が描いた絵ではありませんが、そのとぼけた味わいがなんともいえずユーモラスです。
絵にはそれぞれ意味があり、特にモチーフに多く登場する鬼は、汚れたものや邪なもの、悪に染まったものの象徴で、上っ面だけ装っても本質が汚れていることを戒めるときに使われます。
ワタクシが特に気に入ったのは「外法の梯子剃り」という絵です。
なんとも不思議な絵です。
外法(げほう、福禄寿・寿老人)の長い頭を、大黒さんがはしごに乗って剃っています。
一見しただけではどういう意味があるのかわかりませんが、「欲をかき過ぎると、ろくな事にならない」ということを戒める絵だそうです。
また、それぞれの絵には護符としての役割もありました。

大津絵美術館
大津の円満院門跡に、大津絵美術館があります。
ここでは、大津絵の他にも寺宝や、歴代天皇の位牌が祀られた本堂や、重要文化財の宸殿などが拝観できます。

大津絵美術館
味わいのある庭を眺めつつ、見学ツアーの開始です。

大津絵美術館
本堂には歴代天皇の位牌が祀られていました。
めちゃめちゃデカいサイズの位牌です。
内部は撮影不可でした。

大津絵美術館
ワタクシなど、とってもじゃないが入れません。

大津絵美術館
この奥にお宝が…
いろいろありましたが、応挙の牡丹孔雀図が目を引きました。

大津絵美術館
肝心の大津絵美術館ですが、こんな感じです。
暗すぎです。
薄暗い照明の美術館はよくありますが、照明自体が点いてません。
よほど勝手にスイッチを入れようかとも思いましたが、「喝!」とか言って、怒られでもしたら嫌なので、我慢してこのまま鑑賞しました。
美術館を出ようとしたら、やはりスイッチを入れ忘れてたとのことで、ワタクシ明るい室内で再度鑑賞しなおしました。
めでたしめでたし。



大津絵美術館
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美術館 | 00:00:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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