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竹中大工道具館
竹中大工道具館
新神戸駅の近くに、竹中大工道具館はあります。
伝統建築の世界を、道具や木材を用い、わかりやすく説明してくれます。
実際に手にとれるものもあり、建築やDIYが好きな人は、楽しめることうけあいです。

車の場合は無料駐車場があります。
5台程度置けるスペースでした。

竹中大工道具館
地下1階、2階が展示スペースです。
見学者はオッサン比率が高かったです。

竹中大工道具館
様々な大工道具。
工程ごとに道具を使い分けます。
他にも、もっとたくさん展示されてます。

竹中大工道具館
日本以外にも、外国の大工道具も展示されてます。
これは中国ですが、ヨーロッパの道具もありました。

竹中大工道具館
模様は木で組み上げられています。
プラスチック製じゃないですよ。

竹中大工道具館
茶室の骨組み。
壁土を塗る前は、こんなになってるんですね。

竹中大工道具館
めちゃ薄い。
かんなくずが透き通ってますね。

竹中大工道具館
木の種類ごとに、木材としての違いを比べています。
木肌や木くずが違ってて、面白いですよ。

竹中大工道具館
木の部分や取り方で、様々な材が得られます。
木目がそれぞれ違うんですよ。

竹中大工道具館
五重塔も、もちろん大工さんの仕事です。
焦って撮ったので、ピサの斜塔みたいです。

竹中大工道具館
ワタクシ、このコーナーが一番面白かったです。
木材の継ぎ方を、実際に手にとって理解できます。
まるでパズルのようです。
こんなのまだまだ序の口です。

竹中大工道具館
二つのパーツを組み合わせると一本の柱になるんですが、こんなに複雑な継ぎ方が必要なんでしょうか?
細工するだけでも大変ですよ。

竹中大工道具館
ワタクシ、これには痺れました。
四方鎌継といいますが、4面全てこの形です。
どう考えても、こんな風になるわけありません。
いじり倒していい加減イヤになりかけたとき、ポロッと外れて驚きました。
へー、こんな風になってたんだって。
昔の人は、よくもまあこんな技を編み出したもんです。
恐れ入りました。

竹中大工道具館
一流の大工の目指すべき心得です。
技術だけじゃなくって、オールマイティじゃないとダメってことです。

竹中大工道具館
棟梁の名言です。
いいこと言いますなあ。



竹中大工道具館
近畿ランキングに



昨年10月にオープンした竹中大工道具館へ行きました。新神戸駅からすぐ、六甲山の麓です。お庭も素敵。かっこいい!チケットがかんな。おしゃれ〜。1階の天井がかっこよすぎです!日本・韓国・中国の建築の歴史。似たところもあるけれど、違う。地下一階の吹き抜け。大工さんの道具がわかりやすい!実際に触って体験できるエリアもあって楽しい。原寸大の唐招提寺金堂の柱と組物には圧倒されます!木の種類。重さの違いを感じるコ...
竹中大工道具館 *神戸市 新神戸*

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

資料館 | 00:00:01 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
竹中大工道具館が移転したのですね。
旧館がオープンした30年前に取材したことがあります。懐かしいです。
竹中工務店のこうした道具をきちんと残し後生に伝えようとする姿勢は素晴らしいと当時思ったものですが、竹中工務店にはもう一つの企業努力があります。

それは竹中育英会奨学金の支給。他の奨学金に比べて高額なのと返済不要です。どれだけ多くの学生たちがその恩恵を受けたことか。何千人もの奨学生の中には政治家や学者や企業人だけでなく芸術家やスポーツ選手、冒険家や競輪選手もいます。ありとあらゆる仕事に就いていてユニークなのです。

返済不要だけに受給資格審査は厳しくハイレベルな学力を必要としただけに、個性や感性が優れた人たちが多く排出しました。そういう人たちが今の日本を支え牽引しているといっても過言ではありません。竹中工務店は陰から人材育成を支え社会貢献を続けている企業といえます。遠い昔、当時、いろいろな企業を取材していて、その企業姿勢に惚れたのが竹中工務店でした。

「ミュージアムに行きました。」はそんな懐かしい過去の記憶を蘇らせてくれました。
地味ですが、やっぱいいですね、このブログは。
2015-03-18 水 07:27:48 | URL | たかのつめ [編集]
たかのつめさんへ
奨学金関連のことは、竹中大工道具館で展示があったかどうか憶えてませんが、社会貢献する企業には頑張って欲しいですね。

地方自治体の資料館はどこも似たり寄ったりで、特長を紹介するときに苦労しますが、テーマがユニークなミュージアムは、訪問するのが楽しみです。
ここは男性見学者ばかりでしたが、面白いので女性にもぜひ訪れて欲しいです。
2015-03-18 水 09:31:15 | URL | みゅー [編集]
組木のふすま、凄いですねぇ!
こういうものが似合う屋敷に憧れます(*^-^*)
2015-03-18 水 21:00:55 | URL | YASU [編集]
「道具は手の延長である」
こころに沁みる一言です。
だから職人さんは道具が命なのですね。
2015-03-18 水 21:36:38 | URL | わんわんわん [編集]
YASUさんへ
アップにすると、こんな感じです。
すごく手の込んだ細工ですよ。

http://blog-imgs-74.fc2.com/m/u/s/museummania/tdaiku100.jpg
2015-03-18 水 23:51:36 | URL | みゅー [編集]
わんわんわんさんへ
ようこそ、いらっしゃいませ

私も職人の端くれなので、この言葉はすごく胸に染みます。
いくら腕が良くても道具がなければ、陸に上がった河童なのが職人です。

使い慣れた道具が手に馴染むという感覚は、一般的にも、文房具や台所道具、楽器などにも言えると思います。
2015-03-18 水 23:59:21 | URL | みゅー [編集]
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