■自己紹介

みゅー

Author:みゅー
日本酒好きの大阪のオッサン

■ブログランキング
■PR

■Twitter

■カテゴリ

■全記事表示リンク
■最新コメント
■リンク
■-

リバティおおさか(大阪人権博物館)
リバティおおさか
実はワタクシ、「リバティおおさか」を訪れるのは今回で3回目です。
初回・2回目と、いずれも閉まっていて入れませんでした。
2回目など、外人のグループと出くわしたのですが、彼らも入れずにガッカリしてました。
「Close! シマッテルー」なんて叫んでましたね。
職員でもないのにワタクシ、なぜか彼らに申し訳ない気分になりました。
今回、3回目にして、ようやく入館叶ったわけです。

最寄り駅はJR芦原橋、もしくは今宮で、南海電車なら木津川となります。
いずれも駅から500mくらい歩かなければならないので、アクセスはあまりよいとはいえません。
なんばから大阪市バスに乗って、浪速西3で降りるのが一番手っ取り早いでしょう。

マイカーの場合、無料駐車スペースが4台くらいあったように思いますが、停められるかどうか微妙なので、あまりお薦めしません。

リバティおおさか
バス停のベンチは太鼓のデザインです。
何か意味があるのでしょうか?

リバティおおさか
リバティおおさかの前の道には、またしても太鼓です。

リバティおおさか
ようやく到着です。
ちょうど、小学生の団体が帰るところでした。

リバティおおさか
ワタクシが入館したときには、見学者が誰もいませんでした。
展示品は撮影不可だったので、廊下から中庭などパチリ。

この施設の概要ですが、社会的弱者やマイノリティーに関する人権についての展示です。
パネル展示が7割、実物展示が3割くらいです。
同和、アイヌ、在日コリアン、ホームレス、同性愛、シングルマザー、DV、犯罪被害者、ウチナンチュー、障害者、水俣病、ハンセン病、いじめ、児童虐待などなど、けっこう重たいテーマばかりです。
いつもの調子で、いちびってレポートするような雰囲気ではありません。
それと、差別や人権に関するテーマと無関係な、受胎に関する展示や職業に関する展示など、方向性がよくわからないものも一部ありました。

太鼓の謎ですが、この地域は皮革業を生業とする人が多く、太鼓の皮もその製品です。
そういえば芦原橋駅前に、大きな太鼓屋がありました。

彼ら皮革業者は裕福で、自分たちの社会的地位向上のためには教育が必要と、リバティおおさかの建つ前のこの地に、お金を出し合って小学校を建てました。
100年以上も前のことです。
鉄筋3階建ての立派な学校です。
今はすでに校舎はありませんが、その代わりに、リバティおおさか(大阪人権博物館)が建てられました。

ボランティアの職員さんによれば、この施設も運営は厳しく、府や市の補助金がなければ維持も難しいそうです。
経費節減のため、日曜は休館、開館時間も4時までと、他のミュージアムと違う点もあるので、訪れるときは注意が必要です。
2回も空振りだったのは、このためです。

いずれにせよ、ミュージアム・マニアのワタクシとしては、文化施設がどんどん減らされていくのは淋しいです。
何とかならないもんでしょうかね?



リバティおおさか(大阪人権博物館)
近畿ランキングに



大阪ニュース - ネルソン・マンデラ没後1年、足跡紹介 大阪人権博物館で企画展

関連記事


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

博物館 | 00:00:01 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
こんにちは。

「リバティおおさか」 をご紹介いただき、ありがとうございました。

僕も2回行ったことがあります。

そのうちの1回は、修学旅行のコースとして、生徒を連れていきました。

とても大切な学習ができる博物館だと思います。
2015-02-15 日 16:24:06 | URL | 大川原英智(おおかわらえいち) [編集]
大川原さんへ
ようこそ、いらっしゃいませ

大阪府市の合理化策のあおりを受けて、ここも運営に苦労してるようです。
職員さんが開口一番にそんな話をするぐらいですから、大変なんだと思います。
合理化の名のもとに文化がどんどん切り捨てられていくのは、淋しいです。
2015-02-15 日 16:53:07 | URL | みゅー [編集]
いろいろな
ジャンルの施設があるのですね。

わたし、真面目にみゅーさんのレポートを読ませてもらいました。

2015-02-15 日 17:45:17 | URL | 森須もりん [編集]
Re: いろいろな
私、いつだって真面目ですよ。(`ε´)
2015-02-15 日 17:55:36 | URL | みゅー [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する