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守口市現代南画美術館、他
守口市現代南画美術館
みなさんは南画というものをご存知でしょうか?
池大雅、与謝蕪村、渡辺崋山、谷文晁という名を目にすれば、ワタクシのような芸術に疎い人間でも、何となく想像がつきます。
その南画に「現代」という文字がつくと、どういったものになるのでしょうか?
その点を確かめに、ワタクシ、守口市まで出かけてまいりました。

ここが守口市現代南画美術館です。
なまこ壁のような外壁のデザインが、「うち、南画でんねん」と主張しているようです。

守口市現代南画美術館
左にまわってみると、やはり同様のデザインです。
落ち着いた壁の色が「ワテ、南画だすねん。よろしおまっしゃろ?」と念押しするかのようです。

最近、ガッカリ・ミュージアムのレポートが続いたので、ここらで一発、芸術の香り高い報告をぜひともお届けしたいものです。

守口市現代南画美術館
正面に回ると、ドアの向こうにカーテンが引かれています。
なかなか凝った趣向ではありませんか。
中を見せずに、訪問者の期待感を高めようという演出でしょうか?
ドアを開け、カーテンをめくると、そこにはめくるめく南画の世界が広がっている。
いざ、征かん、南画ワールドへ!

ドアに手をかけ押してみますが、びくともしません。
引いてみても同様です。
何と、ドアには鍵がかけられていました。
「?今日は休みか?何か変?」
頭上の守口市現代南画美術館の文字も、心なしか霞んでいるようです。

とその時、天啓がもたらされました。
道沿いの掲示板に紙が貼ってあったのを思い出したのです。
もう一度グルっと回って、掲示板を確かめてみることにしました。

守口市現代南画美術館
ガビーン!
美術館は1年前に閉館されたと書いてあります。
そんな、アホな…
なんでやねん…
追い打ちをかけるように、すみっこには蜘蛛の巣さえ張っています。
ホラー映画じゃあるまいし、こんな演出はいらんちゅーねん。

Google先生を信じて行った結果がこのザマです。
閉館してるなら、マップのデータを消しといてほしかったです。
マジで。
「この辱めをどうしてくれるの!」
ノリピーなら、こう叫んだことでしょう。

イライラしていても仕方ないので、心を落ち着け再びGoogleマップに目を落としてみました。
「フムフム、この近くに守口市生涯学習情報センター・ムーブ21というのがあるみたいだな。☆のマークもついてるし、いっぺん行ってみるか」
頭の切り替えの早いのが、ワタクシの取り柄です。

守口市生涯学習情報センター・ムーブ21
中に何があるかもよくわからずに、とりあえずムーブ21にやってまいりました。
大日交差点のすぐ近所の立派な建物です。

玄関の写真を撮っていたところ、通行人から不審そうな目で見られました。
ワタクシの行為はそれほど怪しいのでしょうか?

守口市生涯学習情報センター・ムーブ21
最上階まで上がると、そこにはプラネタリウムがありました。
ワタクシの大好きな施設です。
「これで失地回復じゃん!」
元気が少し戻ってきたようでした。

引率の先生に従い、小学生の団体がゾロゾロと中に吸い込まれていきます。
オッサンが小学生に付いて入るわけにも行かないので、チケット売り場はどこかなとあちこち探してみますが、それらしきものが見当たりません。

みなさん、もうお気づきでしょうか?
貧すれば鈍すと申します。
今日はほんとうにツイてない日です。
プラネタリウムは貸し切り上映のみで、一般向けには行われていないのです。
中に入りたくても、関係のないワタクシはシャットアウトされました。

守口市生涯学習情報センター・ムーブ21では、ロビーでコンサートも行われています。


守口市生涯学習情報センター・ムーブ21
近畿ランキングに



守口市現代南画美術館で開催されていた特別展「海洋堂フィギュアの世界展-はじまりの地、守口への帰還-」を観に行ってきました。昭和39年に守口市・京阪土居駅前にあった一坪半の模型店からスタートし、いまや立体造形で世界的に高い評価を受けている「海洋堂」のフィギュア約4000点が一堂に集結!!この妖怪の根付けシリーズも完成度、高かったなぁ〜。私がマイケルジャクソンなら、美術館丸ごと買い占めたいぐらい垂涎もののコレ...
フィギュア三昧

ふたりの”Yuki”によるピアノジョイントコンサート♪バロックから現代まで、様々な時代の音楽を、玉手箱を開けるような気持ちで楽しんでいただければと思います日時: 2014年12月27日(土) 12:30開場 13:00 開演会場: カワイ梅田 コンサートサロン・ジュエ入場料: 前売 1,500円  当日 1,800円【プログラム】 (順不同・チラシ記載の曲目に変更があります)バッハ(ペトリ編) : 羊は柔らかに草を食み バッハ : 平均...
ふたりの”Yuki”が贈る音楽の玉手箱

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

美術館 | 00:00:01 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
おはようございます
みゅーさん、残念でしたね。

でも読んでいるこちらは、あったかい気持ちになりました。
こういうこと、けっこう日常でありますもん。

それにみゅーさんの文章は、秀逸ですから、読み手は楽しく読ませてもらえます。
2014-12-24 水 08:12:19 | URL | 森須もりん [編集]
Re: おはようございます
ありがとうございます。
豚もおだてりゃ木に登ると申します。
今後もそのお言葉を励みに、精進する所存です。
なんちて。
2014-12-24 水 08:58:15 | URL | みゅー [編集]
こんばんはです♪

いつも楽しく拝見しております。

行ってみて閉館はめちゃ悔しいものがありますね・・・。
私も先日、危うく閉館の美術館へと行きそうになりました(汗)

みゅーさんのように細かく丁寧に地元の美術館・博物館を回られる方ってそうそういないので、応援しています♪
2014-12-25 木 03:10:46 | URL | 菅原しずか [編集]
Re: タイトルなし
ようこそ、いらっしゃいませ

守口市現代南画美術館は、過去には海洋堂のフィギュア展示とかもしてたようで、けっこう期待があったんです。
でも残念な結果でした。

私の場合、失敗でもネタにするので、そんなに凹んでません。
これからも、見向きもされない?ローカル・ミュージアムをどんどん紹介していきますので、よろしくお願いします。
2014-12-25 木 03:33:46 | URL | みゅー [編集]
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